ナースメッセージ
患者さんが“NO”を言えてこそ 2018年
05月
15日
私たちは「“NO"が言いやすい雰囲気」をつくります。院長の橋本も何かの折には必ず「患者さんに“YES"とばかり言われている内は半人前、“NO"と言われて初めて一人前」だと口癖のように話します。“YES"と“NO"は口に出すのはどちらも簡単ですが雰囲気がそれを難しくさせる。そう、病院という壁が。だからこそ私たちは本音で語っていただける病院を目指します。ただ、誤解のない様にお願いしたいのは「わがままの“NO"は聞けない」と言うことです。すなわち、お客様・患者様にプラスをご提供したい思いは大前提ですが余りにも動物医療の観点からみて相応しくないリクエストにはこちらも“NO"で返します。お互いが気兼ねなく“NO"が言える雰囲気の病院でいたい。そのためにも患者様・お客様の声にならない“NO"と会話が出来るよう日々私たちは努力いたします。
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