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ナースメッセージ

順調は最大のリスクなり
2015年 05月 18日
 いよいよ、四・五月が到来し動物病院も賑やかに・・。とは今年は?う〜ん、天候のせいなのかよく分かりませんが、この業界はこの四・五月から一般的には忙しくなるんですね。でも、今年は全体的にそうとはいかない感がある様なんです。
 院長曰く現在50代以上の先生方は過去ペットブーム到来でぐんぐんと業績が伸びて行った時期があったんだとか・・・。また、当時は「動物病院を開業して三年後にはなんとかなる」や「代診:(院長の代わりに診察する獣医師)を雇ったら患者さんがもっと増える」なんて法則がまことしやかに言われていたりも!だったんですって。しかしながら、近年、私たち動物医療関係者を取り巻く状況も色々な意味で厳しくなっています。さてさて、ここ橋本動物病院ではスタッフみんなで「こんな厳しい時代に対してどの様に活路を見出すか?」云々と中々私たちにしては格好つけてみました。結局、えんえんとGGC「院長が加わらないスタッフだけの会議」での話し合いが続き、結論はお預け!
 翌日、GGCの経過報告を橋本院長にすると「なかなかねえ〜、難しいよね。」とあっさり。当の院長はあんまり気にしてない様子で、ついつい心の中で「もう、あんなに一生懸命話しあった私たちの取り越し苦労なの、・・・?」などと考えてしまいました。
 橋本院長の診療スタイルは賛否あるとは思いますが、先ず「診療ベクトル」と題して5大ベクトルを打ち立てています。すなわち、「待たせない診療」「オンデマンド診療」「適正報酬」「時間が見える診療」「周りに優しい診療」の5項目です。基本的な当院のと言いますか院長の診療スタイルがしっかりと明文化されてますから私たちもベクトルが合わせやすく、仕事しやすいのです!あと、ドクター「勤務獣医師」は以前、複数いましたが、現在は橋本院長まったく一人で診察しています。その方が患者さんに対して丁寧だし、より満足度が上がるって考えている訳なんですね。唯、院長も再び弟子を育てなくなった時、研修医を入門させるかもしれませんが。その際は患者さんにご迷惑おかけすると思いますが大きく、そして温かくその研修医を見守ってあげて下さい。でもご安心を!今のところはその予定も心算もなく橋本院長が最初から最後まで一人で責任もって診察させていただきます。私たちもその方が安心です。また、院長も「動物看護師の存在は動物病院にとって大切だし、今後は動物看護師の役割が非常に重要になってくるであろう!」と考えているようです。まっ、橋本院長一人で獣医師3人分はカバーしてますから・・。「笑」
 ええと〜、・・・。話が脱線してしまいましたが、動物医療業界全体が苦境に立たされている現在、何が大切なんでしょう、云々、と言う事でしたよね?そう、それは中々答えが出ないかもしれませんが一歩一歩、地道に頑張って行きたいです。
 院長曰く「順調は最大のリスクなり」
 いつも“おかげさま”“感謝”“ありがとう”をリレーして進んで行きたいですね。
 そう言えば「院長、今日は結構忙しかったですね、お陰でお昼食べ損ねちゃった!」「うん、確かに大変な時もあるけどそれだけ患者さんが当院を選んでご来院して下さることはとっても嬉しいことだよね、だから忙しく仕事出来るってことに感謝しないとね。」「あっ、そっか!ですよね。」「そう、順調な時ほど胡坐をかいてはいけないんだ。」「“順調は最大のリスクなり”なんですよね!」「そう、その通り。」そんな会話が今日の院内でありました。では!


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