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ナースメッセージ

“ついでに”と“わざわざ”
2014年 12月 15日
img  こんにちは!お久しぶりです。今日は橋本動物病院が目標とする診療スタイルについて語ってしまいます。
それは、すなわち
“ついでに”と“わざわざ”
 いかがでしょう!私たちはオンデマンドに対応して、飲食で言えば“牛丼”が食べたい人には“牛丼”をじっくり“フレンチ”でいきたい方には“フレンチ”をしっかりと!間違っても“牛丼”の方に“和食懐石”は出しません。
 結局、私も時間が無ければ牛丼に、前もって予定を立てて“行くぞ!”って思っていたら予約したフレンチコースをと同じ私でもその時その時で好みが異なります。これって、全てに関して言えるのではないでしょうか?病院だって例外ではありません。だから、橋本院長は常日頃、「患者さんの顔見て分かれ!」って口酸っぱくして私たちにうるさいぐらいに促してきます。その甲斐あって、少し私も“おもてなし”の在り方が分かったかなあ?なんて自信ついてしまいます!
 おもてなしはお茶やお菓子を用意する事だけでなく、言葉にしない患者さんの気持ちを即座に感じ取ることもおもてなしの一つなんですね。う〜ん、奥が深い!でも、押しつけがましくなく“おもてなしはささゆりの様にさりげなく”なんです!すみません、この台詞、橋本院長風でした。
 なんだか、話しが脱線しているのか発展しているのか?はたまた明後日の方向に流れているのか?分かりませんがここで声を大にして申し上げたいのは
「私たちはすき間時間で寄ってもらえたり、じっくり時間をかけての診察にも対応したりと患者さんが言葉にしないリクエストにお応え致します!」
 この一文が全てを語ってくれました。では、この辺で。


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