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ナースメッセージ

残業ゼロの病院
2014年 12月 08日
img  おはようございます。朝寝坊の私も今朝は珍しく早起きしてこのメッセージを書いてみようなんて思いまして・・。
 最近、ニュースでブラック企業だとか話題になっていますよね。その点、橋本動物病院はゼロなんです。もちろん、ジュースのお話しではありません。残業のお話なんです。
 誤解がないように書きますが、決して私たちは仕事したくないとかではありません。そうではなくて、仕事は集中して頑張って、区切りはしっかりとしてなるべく時間で帰社出来るようにという橋本院長の思いやりで運営されています。と言ってもなぜそんなに上手く診察が運ぶのか?その答えは、橋本院長の診察が待たせず、ポイントは外さず、的確に・・なので!だいたい19:00には終了出来ますね。だから私たち動物看護師にとってはその後の時間を有意義に利用できるし、先ずもってお友達と約束していてもそれをキャンセルする様なことはありません。そうそう、習い事なんかもどんどんチャレンジ出来るんですね。
しかしながら以前はこの病院も遅くまで診察をしていた時期がありました。もちろん、橋本院長はだらだらと診察していたのではなく、救急患者に対応していたりして、ずれにずれて深夜まで、なんてこともよくありました。それには橋本院長一人で治療できる訳ではありませんから私たちも誰かれ問わず居残ってました。こんな病院は今も全国に沢山あると思います。橋本院長の修行時代もこの位、当たり前の話だったそうです。唯、橋本院長が研修医として勤めた病院の院長が時間をきっちりとしていたため、そのDNAを受け継いでいたのでしょう。私は開業当初からこの病院を知っていますが、橋本院長いわく「病気に時間は関係ない!」なんて熱血でした。しかし、永続するにはそれではいけないと気づいたのでしょう。もちろん、患者さんに対するパッションは今も変わりませんが、スタッフがいて、チームがあって初めて質の良い治療が可能になると!幸い、浜松市獣医師会が中心となって夜間病院が設立されましたから、夜間は患者さんの“もしも”に私たちも安心できるようになりました。少し橋本院長も体が楽になったかな?
 残業ゼロのため私たち動物看護師はとっても幸せですし、この様な動物病院は探してもなかなか無いと思っています。同時に仮に残業になっても労務管理もしっかりとしているのでバッチリ残業代が計算されています。すなわち、筆と硯は提供してくれている訳です。あとは私たちがこれをどう考えるか?ですね。例えばここ橋本動物病院では診察終了間際に救急患者が飛び込んできて、その後、24時間体制での治療が必要になったとします。その際、私たち動物看護師は直ぐに24時間態勢がとれるよう自分たちで緊急勤務シフトを作ります。もちろん、橋本院長は決して残れとは言いませんから自発的にです。やはり「魚心あれば水心」でしょうか!そんな感じで橋本動物病院の毎日は営まれています。人の大病院では当たり前に行われていることですが動物医療は基本的に個人資本で行います。よって、スタッフ数や労務規定にどうしても制限が出てきてしまうのです。そんな条件下で日本の動物病院スタッフが頑張っている事も分かってもらえたらうれしいです!
あっ、もう出ないと、遅刻、遅刻・・・。


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