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ナースメッセージ

MISSION
2014年 11月 12日
 こんにちは!最近は食欲の秋を通り越していよいよ冬到来ですね。こんな時はちょっと温か〜い美味しい石焼き芋なんて・・・、と仕事中に考えてしまって!でも、師長たるもの反省です。
 ただ、寒いのは外だけでして院内は熱いですよ〜、院長が!暖房がかからなくて経済的だなあ?「笑」
 そんなこんなで本日は橋本動物病院のMISSIONをご紹介します。

MISSION
 ESとCDの両立
 地域貢献
 特殊獣医学医療の提供

以上の三つです!
 先ずはESとCD、これは橋本院長が特に力を入れている項目であり、永遠の課題かもしれません。ESとは以前のナースメッセージにも出てきたとは思いますが、Employee Satisfactionの頭文字を取った表現でありスタッフ満足を、そしてCDとは世間でよく言うCS「顧客満足」を一歩越えてCustomer Delight:CD「顧客感動」を意味します。
 どちらにしてもなかなかです。スタッフ満足はどこのラインで満足するか!すなわち、勤務側の心得もあると思います。「飴が饅頭に、饅頭がチョコレートに・・・!」なんてどんどん贅沢になっていけば、いつまでたってもスタッフ満足はありえません。だから勤める側も努力と感謝が絶対なんですね。よく経営者の方々が「権利ばかり主張しないで義務も果たして下さい。」って言われますよね。師長の私も同感です。
 さて次は、「地域貢献」なんですが、私たちの地域貢献活動は保育園や公民館にAEDを寄付したり、当院駐車場:通称“なかまっこ”を空いていたら地域の方々にもご利用いただいたりしています。
 また、残念にも近隣で野生動物が車に轢かれて横たわっている場合、その御遺体を見つけた際には納棺し、動物の葬儀屋さんにお願いしてお経をあげてもらってから天国へのお手伝いをさせてもらっております。
 また、今後も当院が地域のために何かお役にたてる事を色々と模索して頑張って行きたいです。
 橋本院長は常日頃、「当院をご利用の方はもとより、ご利用にならない方にも当院の存在がプラスになる様に努めていきたいね。」ってミィーティングの際などには口癖のように言っています。
 では、最後に当院ならではの分野である「特殊医療の提供」を書いてみます。
 特殊医療は獣医学に関して未だ一般的でない、あるいは熟練が必要な動物医療を言います。特に動物皮膚科学は減感作療法はじめ、難治性皮膚疾患と日々奮闘している私たち、たまには凹む時もあるけど、患者さんやそのご家族が治った時にとっても喜んで下さるのでそれが支えになってスタッフみんな頑張れています!他には腹腔鏡下手術、血液透析、そして何と言っても最近は酸化療法「オゾン治療:血液クレンジング、血液フォトセラピー:UVB」が当院大黒柱になっています。酸化療法は動物医療ではまだまだエビデンスが少なく、手探りの感じですが、皮膚疾患、自己免疫疾患、感染症、腎臓病、腫瘍等、確実な効果を実感しております。言いかえれば、現在の当院ではオゾン治療抜きでは特殊医療の提供は成り立たないと言えるかも!?
 最後に、以上三つのミッション「MISSION」とはこの世に橋本動物病院が存続していくための約束であり、モチーフにもなっているって感じがします。
 久々にちょっとばかり型っ苦しくなってしまいましたが、私たちのミッションについての説明まで!


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