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ナースメッセージ

江戸しぐさ
2010年 03月 09日
 先日、橋本院長が珍しく専門書以外に“ある本”を真剣に読んでいました。さすがに気になって私は「何の本ですか?」と聞いちゃいました。そしたら、「“江戸しぐさ”だよ!」「ええー?」良く理解できない私は何の事かな!と・・・。
 “江戸しぐさ”とは江戸時代に数百万人の人で溢れ返っていた江戸で如何に皆がトラブルなく平和に過ごす事が出来るか!そのための一種の礼儀作法とでも言うのでしょうか、口伝えに伝えられた知恵の数々だそうです。橋本院長がよく言う「餅は餅屋」がまさに江戸しぐさだとか。私達は知らず知らずにこの江戸しぐさに親しんでいたんですね。でも、この本をよく読むと数え切れないほどの作法が昔から伝えられていたというのです。今、私達が口にしたり、見聞きするのはほんの一部にすぎないとのことなんです。如何に昔の人たちは素晴らしかったかが分かります。そのなかには「あとひきしぐさ」「ねぎらいしぐさ」「陽にとらえて」「お心肥」等、現在の私達が仕事を始め、生活していく上で大変ためになる事が語られているようです。昔の人は“人間”を“にんげん”と読まないで“じんかん”と読んだそうです。そう、ヒトとヒトの間を如何に上手に距離を取り、心地よく互いが生活できるかを重んじたんでしょうね!ここに橋本院長が大切にしている“おもてなし”の原点がある気がします。「あとひきしぐさ」は誘導員である近池さんの丁寧なお見送りに表現されています。「近池さんは本当にすばらしいなー!」これ、橋本院長の口癖です。私も本屋さんに寄って「江戸しぐさ」の本でも探してみようっと!


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