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ナースメッセージ

気配り それとも 心配り?
2010年 02月 12日
 私達ナースはここ橋本動物病院で日々、心からのおもてなしの実践中です!頑張っているためか多くの方から温かい励ましのお言葉や業者さんから女性陣にはたまらなく嬉しい甘い物の差し入れなど、本当に感謝感謝の毎日です。でも、橋本院長は「気配りから心配りに成長させていきましょう。」と朝のショートミーティングの時に全員に課題を出されました。でも私は、一瞬ポカーンとして「気配り?心配り?えっ、一緒じゃないのかなー?」と考え込んでしまいました。質問すればよいのですが、一応しっかり理解した顔をしてその日一日普通に仕事をこなしました。でも家に帰ってよーく考えてみると「そうそう、気持ちの気と心、心配りがやはり最高のおもてなしになるんだー」こんな風に勝手に分かった心算になってぐっすりと夢心地で朝まで。次の日、思い切って橋本院長にこの違いを自分なりの意見を含めて質問してみました。「その通り、心配りが最高のおもてなしだよ。そして当院の文化だね。ぼくは常々、ここにご足労いただくお客様にはただ私達のベストを尽くした診察で喜んでいただくだけでなく、それ以上のひと時を提供出来れば嬉しいなー!なんて考えているんだ。例えば、ワクチン注射1本も心をこめて打つ、きっと通じる!僕は信じているね。」
 聞いていた私も「これからお客様に私が出来る精いっぱいのおもてなしをしていこう!そしてたくさんのドラマを作りたいなー。」そんな感激が心の中から湧いてきました。


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