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ナースメッセージ

職域を越えてサポート
2010年 02月 12日
 動意物医療の現場では皆さんが想像される以上に緊張感にあふれています。でも、決してお客様の前で笑顔は絶やしません!
 そんな中、私達は「いかにお互いが協力して仕事を順調にこなせるか?」を何時も考えます。 
 先日のミーティングで「職域を越えたサポート」を行おうと決まりました。例えば、通常はドクターが診察、看護師が診察のサポート、及び動物のケアと言うように職域分担はされていても、いざ人出が不足して各ポジションの人員が確保できない場合、ドクターが看護師の代わりをしたりします。これは他にも多くのメリットが含まれます。それは、ドクターが看護師の職域をカバーすることで診療を支えてくれている人の苦労を良く理解出来るからです。
 この提案は朝のショートミーティングで師長の提案により決まりました。お互いがお互いを敬う院内の文化!私達もこの様な環境で毎日働ける事を誇りに思います。
また、縦割りの閉塞感が存在しないので患者さんお一人お一人にテーラーメイドの動物医療をご提供可能だと思います。今後、ますますより良い動物医療を心がけていきます。そんな時、待合室にある「小さな声が病院を育てます」という院内ポストに、皆様のお声をどうぞお入れ下さい。私達スタッフ一同、どのような小さなお声にも真摯に対応させて頂きたいと願っております!では、今年も頑張ります。


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