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ナースメッセージ

スタッフみんなで思いをクレドに!
2014年 11月 10日
 「お久しぶりです。院内もバタバタと忙しい毎日の繰り返しでやっとの思いでメッセージを書き上げました。なんと、数年ぶりでしょうか…。
 実は御報告があります。私たちはお客様にベストを提供出来る様に非力ながらも日々努力して参りました。そんな時、ベクトルは一緒だと思っていても“何か形になる羅針盤があったらなあ〜”と常々考えていたのも事実です。そこで「橋本クオリティ」を実現すべく、“クレド”という羅針盤を誕生させました。約1年間かけて「じっくりと、熟成して、・・云々!」まるでお酒やお醤油の様です。「笑」
 クレドとは元来、ラテン語で信条的な意味合いの言葉です。最近はクレドを使った組織運営で有名なホテルや企業が多く見られますね。一見、はるか昔の生徒手帳とでも言うのでしょうか?でも、生徒手帳と全く異なるのは、「決められた内容を受け身で行うのではなく、自分たちでいっぱい、いっぱい話し合いを重ねて、これからこんな風にしていこうと自分たちの納得のいく内容で仕上げていること」です。

橋本院長が「みんなで決めて、みんなで実行しよう、そのためにはとことん話し合って仕上げていったらいかがですか!」と大きく構えて下さったので贅沢に沢山の時間を頂き、その都度いっぱいのおやつを頂きました。「余談でした」

 橋本院長はあくまでも経過を見ているだけで直接は話し合いに加わりません。なぜって、どうしても経営者だったり、院長だったりが加わると率直な意見が出にくいと言うデメリットが生まれてしまうからです。もちろん、そうは言っても創業者である橋本院長が大切にしている思いを大黒柱にして決めていくんです。それには橋本院長オリジナルの「ガイドライン」が作成されていてその中から材料を持ち出し、とことんみんなで話し合っていきます。そう、だからこのガイドラインはちょうど「百科事典」に相当するのかなあ。
 よって今回、産声を上げたのが「クレドin橋本クオリティ」!ぜひ、今後とも私たち共々、宜しくお願い致します。私たちはいつなんどきもこのクレドに沿ってお客様のプラスになる様にベクトルを向けて行くことをお約束いたします。
 あっ、あんまり硬くなってしまったかな?では、この辺で数年ぶりのスタッフからのメッセージとします。


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