診療案内 問診票ダウンロード 設備・施設 スタッフ紹介 ナースメッセージ スペシャリティ 学術活動 地域貢献

special contents エコへの取り組み おもてなしの心 脱ステロイド ホスピタルポリシー 小さな声が病院を育てます。

APMA 一般社団法人どうぶつ予防医療協会

クレジットカード等各種キャッシュレス決済対応

キャッシュレス決済

 

 

ナースメッセージ

日本の手仕事
2010年 08月 03日
 初めまして。普段は受付で患者さんのサポートを頑張っております。駐車場では、近池さんがおしぼりや洋服用ブルームでおもてなしをさりげなく頑張っていて感謝感謝です。橋本院長はいつも、“おもてなし”とは「深山に咲くササユリのようにさりげなく」とアドバイスされています。
 最近はメッキリ暑くなってきました。飼い主さんが暑ければ同様、ワンちゃん達も同じです。先日、橋本院長が「はい、これ。」とおもむろに二つ、陶器製の遊椀を差し出しました。何かな〜?と思っていたら「今日からお水をこれに入れて出して下さい。」「えっ」「患者さんに!」
 工房七古で金子岩令氏による陶彫が施された陶器でした。「やっと、出来たんだよ、もう前から頼んでおいたのに中々出来なくて…。でも暑い季節に間に合って良かった良かった。」そう、院長は今頃の季節を想定して注文しておいたようです。早速、私達も中で外で患者さんにお出ししたら美味しそうに飲んでくれて“感激”です!勿論、飼い主さんからおほめのお言葉も沢山沢山いただきました。是非、ここ橋本動物病院でこの器でお水をご賞味ください。また、橋本院長が「たぶん、分けて欲しいとおっしゃる患者さんもいらっしゃるだろうから、もう10個位頼んであるんだ、全くの原価でご提供しましょう。」ほんとに先を走ってる橋本院長でした。是非是非、皆さん、受付で御注文お気軽に!


インデックスへ戻る