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ナースメッセージ

口で伝えず心で伝える
2010年 06月 29日
 先日はホタルを久しぶりに田んぼのあぜ道で見かけました。闇に綺麗な蛍光色、久しぶりに感動しました。もうこの辺では土地開発でホタルなんていないだろうなー!と勝手にあきらめていましたが、とってもラッキーでした。仕事帰りだったのでなんか得した気分・・・。
 次の日に早速、お年を召した品のいい御夫婦の患者さんにその感動を検査待ちの間に逐一、話しちゃいました。そしたらその御夫婦もとっても感動されて「わしの子供時代を思い出すなあ、あの頃、浴衣を着て夕涼みしていると団扇や頬に痛いくらいにホタルがぶつかってきて子供心に感動したなあ。」「・・・さんはこのお近くですか?」「勿論じゃよ、この辺はわしの庭じゃった、釣竿片手に、フナやコイ、ナマズやウナギと暇しなかった、それに山に入って秋にはアケビを楽しんだ、そうそう、ここも田んぼであぜかきしたばかりのあぜを踏んでは怒られたなー。」
 かなりのタイムラグがあり二十そこそこの私には分かりかねるところはありますが、御夫婦の子供時代にタイムスリップしていたことは理解できました。
 しっかりと診察も終わりお帰りの際に「今日はあなたのお陰でいい話が聞けたよ、ありがとう。」とおしゃって下さいました。橋本院長に食事会の時にこのことを話したら「あなたが口で伝えず心で伝えたからだよ、すばらしいね。」と褒めて下さいました。心で伝えるって事、これからも実践していきたいですね。


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